日頃は、名古屋港ゴルフ倶楽部(富浜コース)をご利用いただきまして
ありがとうございます。
2017年が始まり、新年の打ちはじめをされた方もみえる事と思います。
当倶楽部では、皆様により楽しくご利用頂けますよう、日々コース管理に力を注ぎ、
様々な競技会を開催しております。
本日は、ゴルフ場の練習グリーンの管理の様子をご紹介します。
正面に伊勢湾を見渡せる、名古屋港ゴルフ俱楽部(富浜コース)の練習グリーンです。
グリーンの芝生は毎日刈込しています。
冬場は、芝生の生育が小さくなるのですが、
それでも、1日で多少の生育があり、
刈りカスがでます。
次はカップ切換えです。
カップの切り替えも毎日行います。
ピン(旗竿)を立てた時に、まっすぐ立つようにカップの穴をあけます。
前日のカップの穴は、次の日にあけた穴の土と芝生で埋め戻します。
不陸がないよう、芝目が変わらないように、慎重に埋め戻します。
このカップの切り戻しあとは、毎日の管理により、しだいに目立たなくなります。
秋口から冬の寒い時期は、芝生の葉が細くなるので、ボールの転がりが
とても速くなります。
ぜひとも、この時期特有の、ボールの転がりをお楽しみくださいませ。