ただいま、名古屋港ゴルフ倶楽部(富浜コース)の9番ホール出口にて、
サルスベリの花が咲いています。↓
また、名古屋港ゴルフ倶楽部(富浜コース)内にある富浜緑地温室の隣の
敷地では、ゴルフ場の管理にて発生した芝カスを土と混合して作った堆肥を
土壌として、「中南米原産のジャカランダ」という樹木の育成実験をしています。↓
温室内にあったジャカランダを地植えにして1~2年、初めて花を咲かせました!↑
他にも、ハイビスカス(赤・黄)やムクゲ(ピンク)の樹木が花を咲かせています。↑
世界三大花木の一つにして「南半球の桜」とうたわれる、ジャカランダ。
中南米を生育地とする樹木ですが、風通しの良い乾燥地や芝カス堆肥の効果も
あってか、青紫色の美しい花を咲かせています。↓
その様子は、富浜緑地サイクリングロード(ゴルフ場周り)から見ることができます。
いつかこのジャカランダの生育が増し、見事な満開の花を咲かせるのを期待しています!
当協会では、様々な緑にふれあう機会と場を提供する事業を行います。
それによって、皆様の生活環境をより豊かなものに出来れば幸いです。
【H28.9.23追記】↓
先日の台風の影響で、一部枝折れしてしまいましたが、
本部事務所にて花瓶に飾っています。
ジャカランダの花のアップです。
協会本部事務所にお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください!